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「ジョン・ウエスレーの生涯とメソジストの起源/日本におけるメソジストの活動」展を開催します。
福音の力は、教会を中核に、学校、医療・福祉活動と救いに必要なあらゆる分野に及びます。メソジスト教会の創始者ジョン・ウエスレーがイギリス産業革命下展開した広範な伝道活動は現代社会の形成にキリストの福音がどれほど重要であるかを示しています。あらためて、ジョン・ウエスレーに注目し、学ぶことは、閉塞状況にある現代社会に活力をもたらし、克服する力となることと思います。
19世紀は偉大な伝道の世紀といわれています。北米プロテスタント諸教派は、教会を挙げて本国の優れた人々をアジアに派遣して福音伝道の働きにあたらせました。教会、学校、奉仕活動が展開されました。メソジスト教会の貢献は大きく、学校、福祉事業は現代日本社会でなくてならない存在として発展していることはご承知のとおりです。現在、相互の密接な関係は見失われているかのようですが、教会がその責任を自覚すると共に、学校や奉仕の業が設立の精神に立ちつづけることがが求められていると思います。
昨年2003年はジョン・ウエスレーの生誕300年、北米メソジスト教会日本伝道130年の記念すべき年でした。2004年は銀座教会東京福音会センター開設10年にあたります。意義ある企画がなり、今回の展示のために、青山学院、関西学院、東洋英和女学院をはじめ諸学校、基督教児童福祉会「バット博士記念ホーム」、賀川豊彦記念松沢資料館など諸福祉団体、阿部志郎先生、近藤勝彦先生、深町正信先生、野村誠先生他多くの先生方、兄弟姉妹に、ご協力いただけましたことを心から感謝いたします。
2004年1月21日
銀座教会牧師
東京福音会センター理事長 長山信夫
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