「伝道は常に教育と並行して」
                   ( ロバート S. マクレー宣教師 )













 

メソジストの学校教育は全国に拡がった−

  北部メソジストから最初に派遣され、日本伝道の統括責任者となったR.S.マクレーは「伝道は常に教育と並行して行われなければならない」という信念で日本の宣教活動を展開した。また、この考え方は既に見た通り南部メソジスト、カナダメソジストの各教会においても基本的には共通のものであった。

 従って、三つのメソジスト教会はそれぞれ最初から学校教育、特に当時の日本においてやや軽視されていた女子教育に熱心に取り組んだ。東京の青山学院、神戸の関西学院のような総合学園をはじめとして、全国各地に多くの教育機関がメソジスト教会によって創立され、今日まで、それぞれの地域での有力な伝統校としてその歴史を保っている。



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