銀座教会2003年度信徒伝道週間
 





 いまから300年前のイギリス。1703年6月17日に、18世紀の宗教改革者ジョン・ウェスレーが生まれました。彼は当時の産業革命が進む繁栄のイギリスの中、都会で様々な困難をかかえた市民、労働者や農民たちに仕えたイギリス国教会の牧師です。35歳の時にパウロの「ローマの信徒への手紙」の御言葉を聞き、胸に熱いものを感じ、近代のパウロとして、喜ばしい神の救いの福音を忘れて教会から離れたキリスト者にそれを告げました。これは国教会の教区制度の慣習を打ち破り、聴衆がいるところならどこへでも出かけて説教することを意味しました。40万キロメートル以上踏破し、野外集会で3万人におよぶ聴衆に語りかけ、42回アイルランド海を渡り、4万回を超える説教をしたといわれています。それはウェスレーが「すべての人間が救われることは神の意思である」という福音を告げる伝道活動でした。

 彼は1791年3月20日。最後に、伝道者の生涯で一番よかったことは何であったかということをいって息を閉じたといわれます。その言葉が、"Best of all, God is with us."―「最も素晴らしいことは、主が私たちと共にいてくださることだ」です。

 彼の死後、弟子たちはイギリス国教会と分かれ、今日プロテスタント教会として大きな影響力を持つメソジスト教会を作りました。銀座教会もこのウェスレーの信仰を受け継ぎ、113年前から銀座の地で、今日も福音の鐘を鳴らし続けています。

 

 
19日(日) 主日礼拝 「信仰に生きる」
聖  書 コリントの信徒への手紙二 4章7〜18節
讃美歌 7、280 
奨  励 速水 優 兄 (前日本銀行総裁・阿佐ヶ谷教会員 )


主日夕礼拝 「私の中の悪魔」
聖  書 ローマの信徒への手紙 5章1〜11節
讃美歌 453、496 
証  し 保科 桃子 姉 ( 銀座教会員 ・ 青年会 )



20日() 正午礼拝 「主の大いなる御業を期待して」
聖  書 フィリピの信徒への手紙 3章12〜21節
讃美歌 270、329 
証し 柳沢 朋子 神学生 ( 銀座教会員 ・ 東京神学大学 )



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21日(火) 正午礼拝 「神は従う人々の群れにいます」
聖  書 詩編14編5節
讃美歌 326、529 
証し  福田 芳雄 兄 ( 小松川教会員 )



22日(水) 正午礼拝 パイプオルガン演奏による黙想の時
演奏 J.S.バッハ「プレリュードとフーガ ロ短調」
讃美歌 317 
奏楽 草間 美也子 姉 ( 銀座教会音楽主任 )



23日(木) 正午礼拝 「癌を経験した医師として パウロのトゲを想う」
聖  書 ヨハネによる福音書 9章1〜3節
     コリントの信徒への手紙二 12章7〜10節
讃美歌 494、301 
証し 鹿島 正安 兄 (銀座教会員 ・杖友会)



24日(金) 正午礼拝 「私の時はみ手の中にあります」
聖  書 詩編 31編15節
     ペトロの手紙一 5章6〜7節
讃美歌 494、461 
証し 松田 直子 姉 ( 銀座教会員 ・ 婦人会 )



25日(土) 正午礼拝 「目標を目指して走る」
聖  書 フィリピの信徒への手紙 3章12〜14節、4章4節
讃美歌 267、453 
証し 平田 康夫 兄 ( 銀座教会員 ・ 一麦会 )





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